過去記事の再録について

最近追加された過去記事


リドリー・スコットの『エイリアン コヴェナント』がやっと完成した記念に、38年前に書いた『ブレードランナー』のリビューをアップしました。ルトガー・ハウアー追悼も兼ねて、ついでに原作の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の分析にもなってます。


なんか世間がコロナ・ウイルスで騒いでいるので、タイムリーかなと思って未発表のパンデミック関係の映画評を探していたところ、これを載せるならその源流である過去の記事を載せないのは片手落ちだと思ったので、未公開だったリビューを再録することにしました。
この3本は元は「伝染るんです」のタイトルで(吉田戦車のパクリ)1本の記事だったんですが、さすがに『アウトブレイク』と『ホット・ゾーン』のような古典は独立させたいので3つに分けました。ただそのおかげで中味は薄いです。
不謹慎に見えるかも知れませんが、これはあくまでエボラ出血熱についての記事で、コロナは関係ありません。それに私は一時ウイルス関係の本を(小説もノンフィクションも)狂ったように読みあさっていた時代があって、そのきっかけがこれです。

伝染るんです(1)【映画評】ウォルフガング・ペーターゼン『アウトブレイク』(1995)Outbreak
伝染るんです(2)【書評】リチャード・プレストン『ホット・ゾーン』(1994)
伝染るんです(3)【書評】アウトブレイク小説三題

口上

上で紹介しているのは、これまで未公開だった過去の記事のアップロードや、過去に自サイトにあげた記事の再録です。

私のこの「日記」はこの「ひとりごと日記」で公表している以外にも大量にあります。昔からとにかく読むこと、見ること、書くことが本能だったので、特に大学ノートに書き溜めた若い頃の日記から、インターネット以前の一太郎で書いてたものから、すべて合わせると膨大な量で、いずれはすべてアップロードしたいと思っているのですが、生きてるうちにできるかどうかという感じです。そのために早く退職したいと思うぐらい。

確かに今見ると若書きで恥ずかしいものも多いんですが、それでも自分では傑作と思えるリビューも多いし、また、古典的名作でも、その時代を知ってる人というか、同時代に書いてたからこそ意味のある記事もあります。それ以外にも、古典は他の新しい記事の前提となっているものも多く、そのつど同じことを書くのも飽き飽きしてきたので。
そういうものだけでも少しずつ発掘して公開していこうと思ってます。

ちなみに私の「日記」は普通の日記だったのは中学生のときまで。あいにくそれは紛失してしまいました。でも高校生からは、日常の私的な出来事は一切書かず、自分が見聞きした映画・音楽・本・漫画・時事問題の感想と批評だけを書くという今のスタイルに落ち着きました。

私の日記は日付のない日記だったので、だいたいの時代や年度はわかるのですが、日付はわかりません。しかしブログ化に当たっては適当な日付を付けて、時代順に並ぶようにしました。どうしても内容が古いので、新しいエントリーに入れると読者が戸惑うと思うので。

ただ、ブログだと古い記事はいちばん下に押しやられてしまうので、読者にとっては最新記事がいちばん下ということになってしまいます。そこでいちおうここで告知だけしようかと。
古い記事を探すには右下のアーカイブ(月を選択ってやつ)からどうぞ。
本当はジャンル別あいうえお順のちゃんとした索引を作りたいんですが、やり方がわからないので。その代わり、タグなどは詳細に付けていますので、タグから探す手もあります。

復刻作業が難航しているのは、手書きだった頃からの習慣で(手書きにしろタイピングにしろ英語のほうが圧倒的に早いので)英語・日本語まじり文だったからです。特に海外の固有名詞はすべて原語のままでした。
さすがにこれは自分でも読みにくいので、すべて日本語に直してます。でも、バンド名だけは昔からの習慣でどうしてもこだわりがあるのと、映画なども邦題がひどすぎるときは原題で書いてたりもします。

それ以外は固有名詞は原語表記を必ず一度だけ付記することにしました。これもうるさいですが、自分が記事検索する時は、そのほうが早いので英語で検索をかけるためです。あと日本語表記はブレが多すぎてなんと呼んでたか忘れちゃうし。メアリ、メアリー、メリー、マリーのどれだったかを調べるよりMaryで検索したほうが早いですからね。

さらに昔はなかった写真も加えています。

過去記事の中の《  》内は後の時代の追記です。あと気付いてる人もいるかもしれませんが、文中の〈  〉はひとり突っ込みです。

カテゴリー: このブログについて パーマリンク