でもこれじゃパソコンができないのでコールマンは畳んで必要なときだけ出すことにして(折りたたみはこれができるから狭い家では助かる)、まともなパソコン椅子で安いのを探すことに。
いや、正直言って何度も「やっぱりエルゴ‥‥」とは思いましたよ。早い話が体さえ元通りならバイトでも何でもしてあれを買う。働けば10万ぽっちすぐ稼げるし。だけどそれすらできないし大学も来年定年の私では経済的に絶対無理。
というわけで、大枚はたいて買ったエルゴヒューマンチェアは予想を大きく上回る逸品だったのだが、酷使したせいか 高さ調節する部分が折れてしまい、しばらくはそれでもなんとかだましだまし使っていたのだが、他もあっちこっち痛んできたのでとうとうあきらめて、(家からゴミ捨て場まで運ぶ力もなかったので)これも大枚はたいて業者に処分してもらった。
名前はアニメ『アドベンチャー・タイム』にちなんでFinn(フィン)。モデルとも言われるフィン・マックール(ケルトの伝説の戦士)にちなんでアイルランド人という設定。(私はゲームキャラを考えるとき国籍まで考える)
これは最初のキャラなのと、ちょうど「Welcome to Dinkum」という看板があったので、島の名前もDinkumにしてしまった。(この看板は未実装アイテムかも)
ちなみにこれもオーストラリア英語で「本物・本当」の意味です。普通はfair dinkumという成句でしか使わないけどね。
あとの方のキャラはちゃんとキャラ付けもしてるんだけど、あいにくFinnが『アドベンチャー・タイム』なのは名前と服だけ。
2023年11月17日の大型アップデートで、それまであったMODがすべて使えなくなりました。すぐに対応してくれたモダーもいますが、もともと少ないDinkum MODがますます先細りになった感も。
ジェームズはあまりMODを使ってほしくないという感じがありありですが、個人的にはMODはゲームを二倍三倍に楽しめるものだと思うので、あれでやる気をなくしてしまった人や新規参入のプレイヤーのために、いま現在使えるMODがこれだけあるというご紹介です。(2024年3月12日)
最大の問題はDinkumは公式にMODをサポートしていないこと。そのため、大型アップデートがあるたびに、前のMODが使えなくなる事態が発生している。それでも必死にサポートしてくれるモダーはいるのだが、あいにくそれほど多くはないし、そもそもそこまで人気ゲームでもないので、過去の優れたMODが使えなくなるのは悲しい。
それでも今のところ(2024年2月)は一部の人のおかげで過去の名作MODのほとんどが再現されている。
もちろんMODなしではプレイできないようなゲームではないし、作者はバニラのままでも十分楽しめるように作ってくれているのだが、それでもMODは遊び方の幅を広げてくれて本当に試す価値があるので、やや面倒だがあきらめずに挑戦してほしい。
Dinkum(ディンカム)とは? 生産・クラフト要素のあるオーストラリア版『どうぶつの森』、あるいは箱庭ゲーム要素のあるオーストラリア版『牧場物語』。(どっちもプレイしたことないからよく知らん) まだアーリーアクセスだけど十分遊べるし、アップデートも豊富。
ただしこれを書いたのは2年前の初プレイ時。その後のことは後の記事で書きます。
あと、私はふだん英国のことしか書かないけど、オーストラリアとの縁はある意味英国と同じぐらい深くて、うちには私が小さい頃から父が持ち帰ったオーストラリアの文物があふれてたし、親がケチで一文も出してくれなかったので行ったのは二回だけだけど、ホテル代がいらないので長期滞在している。
だからいつもの日記同様、このシリーズではオーストラリアについての無駄知識も学べます。
そしてこれがシャマラン監督の最新作。2023年の映画なのに(書いたのも23年です)、もうアマプラにも入ってるしテレビでも放映しちゃうというあたり、いかにシャマランが大事にされてないかわかるね。
これは「私の愛した男優たち」を書きながら、そういえば、ジェームズ・マカヴォイ(James McAvoy)のちゃんとした映画見たことないな、と思ってAmazonプライムで探したら出てきたもの。監督がM・ナイト・シャマランという時点で、ちゃんとした映画のはずがないことは失念していた。
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