【ゲーム評】余人もすなるソシャゲといふものを私もしてみむと‥‥

例によっての過去からタイムワープしてきた古代人による、現代文明批判です。(嘘。そこまでマジじゃない)

最近ソシャゲ(ソーシャルゲーム・スマホゲーム)なるものが流行りだそうで、しばらくやって思うことがあったのでそれについて少し。と言っても私はスマホ持ってないんですけどね(笑)。

私は昔から市販ゲームとは別に、ちょっとした息抜きにブラウザでできる無料のウェブゲームをちょこちょこ遊んでいた。前に書いたCube Escapeなんかがそう。ところが近年、ブラウザゲームは完全に下火になってきた。
噂では有能なゲームクリエイターはすべてスマホ業界に引き抜かれたか、あるいは金になるソシャゲを作るようになったかららしい。まあ、それは時代の変化ということでしかたがない。それに本当に才能ある人も多かったので、ただで遊ばせてもらうのは心苦しいとさえ思っていたから、課金に移行するのもOK。
それに、ゲーム評を見てやってみたいと思ったゲームがスマホ用しかないことも増えてきた。しばらくはPC版とスマホ版が共存してたのに。

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【動物】動物特集4 動物を飼うということ――虐待か愛護か

お洋服着てリード付けて二足歩行でお散歩するモニター、ってもう何がなんだか(笑) でもこのサイズのトカゲが二足で立つとラプターみたいでかっこいいね。

動物特集3からの続きです。

というわけで、YouTubeにはこういうかわいい爬虫類動画がいっぱい。それで前の記事に貼ったビデオのトカゲたちはサイズに関わらずどの子も本当によく慣れてるしおとなしい。インスタなんかでも、かわいいトカゲに洋服着せたり、ぬいぐるみ抱かせたかわいい写真を投稿している人たちもいる。それはそれで私も見ればかわいいと思うし、悪いとは思わない。こういうの見ると爬虫類をペットにする人が増えたのもよくわかる。

でもその一方で、爬虫類は野性的なところがいいと思っている人たちもいて、そういう人たちは抱いたりなでたりするのは嫌い、トカゲにしろヘビにしろ人を見るとクワッと口を開けて飛びかかってくるようなところを愛するらしい。私もどっちかというとそっちかな。

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【動物】動物特集3 爬虫類YouTubeのこと

というわけで前の記事に書いたような理由で、私にはとてもあこがれのモニターリザードは飼えそうにないので、代償行為としてYouTubeでモニター動画を狂ったように見ては、「はあああ~かわえ~!」と悶えていたのだが、関連動画に表示されるのを見ていると、爬虫類飼うのって今トレンドになってる?と思うぐらい、大量の爬虫類ペット動画が投稿されている。(実際ブームなんだろうけど、ペットショップなんて見たことなかったので知りませんでした)
それもなんか流行りがあるみたいで、同じ種類の動物の動画が多いねえ。まあ、モニターならサバンナモニターみたいに飼いやすいとか、入手しやすいとか、価格が安いとかいろいろあるんだろうけど。

とりあえず、そういう動画を少し紹介しながら、私から見た爬虫類の魅力を語ってみようと思う。恐竜が超魅力的なのは当然だが、小さいヤモリも大きなワニもそれぞれにかわいいから。

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【動物】動物特集2 爬虫類愛とモニターリザードの魅力

というわけで、テレビの動物番組には幻滅した私だが、驚いたことにYouTubeでは一般人のペット動画を好んで見ている。チャンネル登録もいっぱいして毎日のように見ているからほとんど中毒してると言ってもいいぐらいだ。
と言っても犬猫じゃないよ。もちろん犬猫も見るが、そっちはCole & Marmaladeのクリスの動画か、ピューマのMessiの動画か(動物園から引き取ったピューマを家猫として飼ってるロシア人一家の話だが、このピューマが殺人的にかわいく、犬みたいに慣れている)、たまに大型犬の動画を見るぐらい。あともちろん馬動画は見るけど、そっちは試合動画だったり、調教育成動画だったりするので、ちょっと趣旨が違う。

だいたい犬猫なんてかわいく見えるように作られてるんだからかわいくて当たり前。それにYouTubeのペット動画って親バカみたいなもので、誰だって「うちの子がいちばんかわいい」と思ってるが、他人から見れば不細工‥‥じゃなくて‥‥そうでもなかったりする(笑)。
そんな私でも、無条件にかわいいと思ってしまい、だからつい親バカだろうが許してしまって、飼い主といっしょになってニヤケてしまう動画があって、それはいわゆるエキゾチックアニマル、それも主に爬虫類を飼ってる人たちの動画だ。一般人の目から見たら、かわいいなんてとても言えない、グロテスクだったり怖かったりする動物を見て、「はあ~ん、かわい~!」と萌えたり、ゴキブリとかイモムシとかを食わせる動画をうれしそうに上げてるような人たち(笑)。
いや、バカにしてるわけじゃないっす。私も思い出しただけで「はあ~ん!」ともだえてしまうぐらいかわいいから。

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【動物・テレビ評】動物特集1 テレビの動物番組について

BBC『ウォーキングwithダイナソー』のTレックス

私は動物と外国と自然と外国の動物と自然が好きなので、テレビの自然ドキュメンタリーのたぐいが大好きである。特にその草分けであるBBCの自然シリーズはすべてディスクで持っている。だからテレビを買い換えたとき、いちばん期待していたのは、CSのアニマル・プラネットディスカバリー・チャンネルである。あの手の番組が24時間ノンストップで見られるって至福の境地だと思ったんで。
これがBBCとか英国系ならもっと良かったんだけど、英国からも買い付けてるようだし、いやしくもアメリカのテレビなんだから(NHKみたいに)つまらないはずはないと思って。(BBCの自然ドキュメンタリー――特にデヴィッド・アッテンボローのやつ――がいかにすばらしいかはこことかここらへんに書いてます)

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★★【映画評】トンデモ映画劇場 リチャード・ケリー『運命のボタン』 (2009) The Box

「どーでも映画」は私にとって本当にどうでもいい映画のことですが、「トンデモ映画」は一線を越えちゃってる、ある意味すごいかも知れない映画のことです。

♠ なんかまじめに考えるのもバカバカしくなってくるが、要するにスチュワードは金星人(だかなんだか)に操られてて、NASAもNSAもCIAも軍も巻き込まれているところを見ると、アメリカという国全体がスチュワードに操られてて、それで、それだけのすさまじいリソースと権力を行使して、やってることと言えば、一般家庭にボタンの付いた箱を届けて100万ドルあげますというテレビのクイズ番組みたいなことをやってるわけね。
♣ それでその一般人が失敗すると、地球人類が滅亡する(笑)。
♠ まあ、こうやって全貌が明らかになるとそれほど驚かないけどな。UFO信者とか、カルト信者とか、陰謀論者とかが信じてるシナリオって、だいたいそれと似たようなものだもん。

でもそれを劇場映画にした者は未だかつて(ハリウッドメジャーでは)いなかった! というわけで、ある意味、あまりにも勇者過ぎたリチャード・ケリーの問題作です。

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【映画評】ジャマン・ウィナンス『インク』 (2009) Ink

これは『ザ・セル』を見て、その「ドリームスケープ」が不満だったので、何か夢に関した映画が見たくて見たもの。

『インク』あらすじ

映画は裕福そうなビジネスマン、ジョン(Christopher Soren Kelly)が車を運転していて赤信号を無視したトラックに突っ込まれるところから始まる。何者かが車内で失神しているジョンの額に触れると、ここからジョンの夢になり、娘のエマ(Quinn Hunchar)と戯れているシーンになる。(夢だということはわかりやすく周辺がぼかしてあるのでわかる)

少し見ているとわかってくるのだが、この世界には、このように眠っている人に触れることで楽しい夢をもたらすストーリーテラーと呼ばれる人々と、逆に悪夢をもたらすインキュバスと呼ばれる人々が存在する。さらに、そのどちらにも属さず世界の間をさまよっているドリフターという存在もいる。彼らは現実世界の好きな場所・好きな時代に出入りできるが、現実世界の人間には彼らは見えず、触れることもできない。

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【映画評】ターセム・シン『ザ・セル』 (2000) The Cell

この映画、もう18年も前の映画なんだけど、当時よく貸しビデオ屋で見たのを覚えている。なんかおもしろそうとは思ったけど、監督は聞いたこともないインド人だし、好きな役者が出てるわけでもないし、なんか見るからにB級っぽいので借りなかった。でもやっぱりサイコダイバーものが見たくて見てみた。
冒頭、白いドレスを着た女が黒馬に乗って赤い砂漠を疾走するシーンを見たときは、「おっ!」と思った。まあ、誰がどう撮ってもきれいに見えないわけがない取り合わせだけに、あまり独創性は感じないが、こういう心象風景みたいなの好きなんで。

オープニングシーン。すごくきれいだけど、ここって「CGみたいに見えるけど実在する風景」の例としてよくネットに上がってるあれですよね。

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★★★【書評】『MORSE -モールス-』(2004)【映画評】『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008)【映画評】『モールス』(2010)

正しい者を忍び込ませろ
古い夢は捨てろ
間違った奴らは追い返せ
彼らは決して
決して
きみが望むことはしてくれないんだから

――Morrissey “Let The Right One Slip In”

ああ、くそ、なんでいちいち違う題名付けるんだ。原題まで違ってるし。混乱するが、これはすべて同じ作品で、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト著のスウェーデンの小説『MORSE -モールス-』(Låt den rätte komma in)を原作としたトーマス・アルフレッドソン監督のスウェーデン映画が『ぼくのエリ 200歳の少女』(Låt den rätte komma in / Let the Right One In)、それのアメリカ版リメイクがマット・リーヴス監督『モールス』(Let Me In)となっております。混乱するので、ここでは原作小説、スウェーデン版、アメリカ版と呼ぶことにする。

(言うまでもなく三作とも盛大なネタバレありです。っていうか、もうこれ書くの飽きた。このサイトの記事はすべてそうなんで、嫌な人は見ないで下さい)
(今回はわけあって映画の写真は下の方にまとめてあります)

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下書き【映画評】マイケル・アプテッド『ナルニア国物語第3章:アスラン王と魔法の島』 (2010) The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader

※ 更新が突然途絶える最大の理由は、シリーズものを書いてる最中に飽きてきたり、写真を探すのが面倒くさくなって、他のを書き始めるからだというのがわかったので、そういうときは流れを止めないために、未完成の状態でもアップして次に行くことにしました。タイトルに「下書き」とある記事は後ほど完成させます。

♥ まず邦題から突っ込む。『アスラン王と魔法の島』ってのはなんだ? ここまではほぼ翻訳書のままで来てたのに、なんでこんな題に?
♣ アスラン王様じゃないし、いや確かに作中でも王とは言われてるけど。
♥ 「海の向こうの国の皇帝の息子」だから皇太子じゃないの?
♣ でもその国ってつまり天国だし、そこの皇帝って神様だし、神の子ってことでキリストのメタファーだし
♥ というよりほとんどアスラン関係ない話だし。
♣ 翻訳書に倣って『朝びらき丸 東の海へ』じゃだめだったのかね。
♥ あの邦題は私もちょっと疑問だったけどね。Dawn Treaderを朝びらき丸と訳したのは名訳だけど、「東の海へ」というのがなんか収まりが悪くて、普通に『朝びらき丸の冒険』とか『朝びらき丸の航海』じゃいけなかったのかと。

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